お知らせ
Information
- 2024/10/31
- 和紙の里 バスターミナル停留所の移設と第一駐車場閉鎖のお知らせ
行きたい!
都心から電車とバスで約90分。
埼玉県唯一の村、
「ひがしちちぶむら」に
道の駅・和紙の里はあります。
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きみと わしと わたし
和紙づくりはむずかしい。
熟練の職人さんだって、はじめはたくさん苦労します。
それでも、この地に伝わる和紙づくりの技は、古くから受け継がれてきました。
和紙をまんなかに、きみとわたしが向き合って、およそ1300年。たゆみない技のリレーがあってこそ、いまに伝わる和紙づくりがあります。
道の駅和紙の里ひがしちちぶも「伝えたい」、「届けたい」という気持ちからはじまりました。
紙漉きの技や暮らしになじむ和紙の品、手打ち蕎麦に採れたて野菜、村のごちそう里ごはん。
東秩父村ならではの豊かな魅力が、訪れるみんなに届きますように。
和紙がつくれる、つくられる。
和紙づくりに欠かせないモノのひとつが、“漉き舟”(すきふね)と呼ばれる水槽です。
漉き舟は言わば、和紙を育む“ゆりかご”。
和紙づくりも、その歴史も、漉き舟があってこそ。
工房ではそんな和紙づくり のいろはを楽しく学びながら、実際に紙漉きを体験していただけます。
1300年つづく和紙づくりの感触を、ぜひその手で味わってみてください。
和紙の里の美術室。
里の最奥にある静かなレンタルスペース。
絵画・写真・書道等の展覧会にお使いいただけるギャラリースペースと、お茶会や茶道の稽古もできる本格茶室をご用意しております。
形さまざま、和紙のわざ。
ハガキ、便箋、折り紙などの人気商品のほか、和紙の素材を活かした新商品が続々登場。
暮らしになじむ和紙の品々は、お土産はもちろん、普段使いにもおすすめです。
和紙も野菜も、水のたまもの。
みずみずしい旬野菜やファンの多い特産みかん、山菜にたけのこ、原木しいたけなど、東秩父の自然が育んだおいしさが今日も採れたて。
※水曜定休
槻川にこぼれる、おいしい音。
槻川のほとりにある蕎麦打ち道場では、誰でも気軽にそば・うどんづくりに挑戦できます。打ちたてをその場で山菜の天ぷらとご一緒に。おいしさは格別です。
※要予約